連算発行番号 Caritas Japan News No.285
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6月20日(日)の午後、赤堤教会(東京、世田谷区)で南アフリカの陽性者を支援するコンサートが開かれました。南アフリカの「フランシスケアセンター」(ホスピスケア、孤児のケア、感染者の無料治療を行うカトリック施設)でボランティア経験をした人々が故根本昭雄神父の意思を継ぎたいと考えて集まり、約半年前から企画しました。
第1部では、200人近い来場者に向けてHIVの現状、寄付先紹介などに続き、呼びかけ人のボスコ韓徳さんが、「ワールドカップの開催で世界中が南アフリカに注目している今、現地には世界最多570万人のHIV陽性者がいて、毎年35万人が亡くなっています。親を失ったエイズ遺児は140万人。このコンサートは小さな一歩でも、大切な一歩になると思います」と現地でのボランティア経験を交えながら話しました。
第2部は、青木香保里さん、Sr.山本紀久代さん、土生みきおさんによるのコンサート。「となりのトトロ」からゴスペルや津軽三味線と、各方面で活躍中のアーティストが会衆の大人から子どもまで巻き込んで演奏してくださいました。
収益金は全額、南アフリカのエイズと共に生きる人々の支援をしている3つの団体(フランシスケアセンター、アフリカ日本協議会、ニバルレキレ─南アフリカでHIV/AIDSとともに生きる人々の生活支援と心のケアを行っている)に送られます。
(事務局 伊東和子)
第1部 韓さんの講演
第2部 コンサート
<ご挨拶>
2003年からカリタスジャパン内で活動してきたHIV/AIDSデスクは2010年9月から社会福音化推進部に移行します。それに伴い、「HIV/AIDSデスクのページ」は今号が最終回です。今後とも、ご協力・ご支援をお願いいたします。
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