月間活動報告2020年2月

月間活動報告2020年2月分ができました。

台風19号災害支援

昨年発生した台風19号の被災地の一つ宮城県角田市。

カリタス南相馬は「冬に向けて暖房器具が必要」との被災者の声を聞き、12月6日被災750世帯に家庭用石油ファンヒーターを配布しました。

当日は、角田市ガスセンターにて角田市職員、カリタス南相馬代表理事の幸田司教と所長のシスター畠中が立ち会い、受け取りに来られた方々に励ましの言葉をかけながらお渡しました。暖房器具調達の費用は、カリタスジャパンに集まった募金から支援しました。

角田市での炊き出し

暖房器具の配布

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

援助金交付先一覧(2019年1月1日〜31日)
国際カリタス緊急支援要請

1.ヨルダン:シリア・その他難民とヨルダン人困窮者人道支援1/3年目

(EA32/19-Y1・CJ REF 001-20)

援助団体:カリタスヨルダン    ¥1,102,900

ヨルダンは65万6千人のシリア難民のほか、7万人のイラク難民、1万5千人のイエメン難民を抱えており、難民の8割以上は貧困ライン以下で生活しています。帰還の兆しが見えない中、カリタスヨルダンは就職や職業訓練支援などの中長期的な自立生活支援を継続していきます。

2.レバノン:社会経済危機緊急支援(EA34/19CJ REF 002-20

援助団体:カリタスレバノン      ¥550,000

レバノンでは昨年10月以来、政治経済危機で反政府デモなどが激化し、国内が混乱に陥っています。カリタスレバノンは困窮世帯に対して、生活資金や医薬品の提供など1カ月間の緊急支援を行います。

3.ザンビア:干ばつ緊急支援(EA01/20CJ REF003-20)

援助団体:カリタスザンビア      545,550

ザンビアでは農業が主な生計手段ですが、2018年末から2019年上旬にかけての少雨で、国の南半分が深刻な影響を受けています。カリタスザンビアは食糧のための緊急資金支援、干ばつに強い種子などの提供とともに、代替収入創出手段の導入や促進も行います。

4.ジンバブエ:干ばつ緊急支援(EA02/20CJ REF 005-20

援助団体:カリタスジンバブエ   ¥1,091,100

2019年のサイクロン被害からの復興途上である同国ですが、これに加えて干ばつとハイパーインフレにより深刻な食糧危機に陥っています。カリタスジンバブエは緊急食糧支援と将来の作物生産のための支援を行います。

海外援助

1.パレスチナ:医療支援(CJ REF 059-19

援助団体:カリタスエルサレム        2,182,200

パレスチナ人は高度医療に保険が効かなかったり医療保険自体に加入できないなど、大病の患者を抱える家族は経済的にも困窮します。カリタスエルサレムは西岸とガザ地区で医療サービスや医薬品の提供、医療費の一部支援などを行います。

2.キルギス:カリタスキルギス組織強化支援(CJ REF 062-19063-19

援助団体:カリタスキルギス        2,447,400

カリタスキルギスは昨年の国際カリタス総会にて正式メンバーとなった新しいカリタスです。事務所の改修と組織運営費の支援を決定しました。

3.キルギス:青少年育成事業(CJ REF 064-19

援助団体:カリタスキルギス       1,315,477

イスラム教徒の多い南部の学校の天文学クラブの生徒たちを対象にサマーキャンプを行います。同国ではカトリックが500人と超少数派ですが、天文学を通して宗教を超えた対話をしています。

国内援助

1.福岡教区:仮設住宅などにおける生活に必要な家電・備品配布事業 12月分(CJ REF20-001

援助団体:熊本災害ボランティアネットワーク    ¥2,720,630

熊本地震で家を失い、仮設住宅や見なし仮設で生活している方々への物資の支援を、地元の団体と協力しながら、継続して行っています。