月間活動報告2026年10月号ができました。
会議関係
カリタスジャパン委員会(9月4日)
国内一般案件5件、海外一般案件1件が承認されました。
援助金交付先一覧(2026年9月1日〜30日)
■海外案件
カリタス・インド
オリッサ州コミュニティ災害強靭化プロジェクト(2年目) 7,902,500円
サイクロンや落雷、熱波などの自然災害に脆弱なオリッサ州では、村ごとに行う自然災害予防や発災時の情報伝達について平時から備えることを目指しています。モデル自治体として選ばれた4村の防災・減災モデルを構築し住民啓発を行うことを通じて災害管理能力を高め、プロジェクト終了後に州内の他自治体に展開されることが期待されています。
中学校周辺ハザードマップの説明 ©Caritas Japan
カリタス・ベネズエラ
2026年6月大地震対応 10,612,330円
6月24日に発生した2回の地震により中北部ラ・グアイラ州、ミランダ州、カラボボ州、アラグア州と首都カラカスに甚大な被害をもたらし、2万人を超える被災者が避難しています。
被災者の尊厳を維持した避難生活や、メンタルを含む保健、治療を支援するため、カリタス連盟加盟組織が人的・資金面の支援を行っています。
カリタス・ソマリアとカリタス・アイルランド
ベイ、ゲド及びスール地域における統合的緊急対応とエル・ニーニョに対する予備対応 3,587,800円
ソマリアはアフリカ大陸東部「アフリカの角」地域にあり、海水温度上昇によるエル・ニーニョの影響を受け、降雨量の減少による土地の砂漠化、主産業である牧畜の喪失と干ばつにより生計手段を失った国内避難民を多く生み出しています。このような避難民に対する3地域における水と食料、保健と栄養面の支援を行っている2団体の活動を支援します。
■国内案件
カリタス南三陸
みちのくコミュニティ復興支援(2026) 5,000,000円
南三陸町の津波被災地で心に悲しみを抱えている方達に寄り添い、終の棲家での地域コミュニティを築いていきます。心のケアや生活再建を進め、被災された第一次産業従事者に対し、ボランティア活動と共に傾聴活動を行います。伝承、ボランティア受け入れ、カリタスみちのくを通したカリタス石巻・南相馬との連携も継続します。
輪島支援協働センター
災害支援資機材保管・活用拠点整備 2,000,000円
地域の支援団体や住民が平時から備え、連携できる体制づくり行い、生活再建や地域コミュニティの再生に向けた支援を継続します。残された支援ニーズに対応しながら、能登半島地震被災者支援で得た教訓を次の災害に活かす上で、災害支援用資機材や物資、備蓄品を平時から保管・管理します。
カリタスのとサポートセンター
2026年度「令和6年能登半島地震」被災地支援活動 11,154,070円
輪島地震災害、豪雨災害被災者に寄り添う支援活動を続けます。ボランティアの減少、ボランティア団体の撤退などが予想される中、社会福祉協議会を始め民間ボランティア団体との提携を進めながら引き続き支援活動を進めます。カフェ活動、作業ボランティアの派遣、コミュニティの再形成、緊急物資支援を行います。七尾ベース、輪島ベースの2拠点の運営管理も行います。
カトリック名古屋教区
2026年度「令和6年能登半島地震」被災地支援カリタスのとサポートセンター組織強化 12,407,513円
現場で支援活動を継続するカリタスのとサポートセンターの組織強化を、カトリック名古屋教区として全体感を持って後方支援します。
カトリック難民移住者支援ネットワーク
難民移住者を誰一人取り残さないセーフティネット構築事業立ち上げ支援(1年目) 2,200,000 円
カトリックの精神に基づき、全ての人の基本的人権と尊厳が尊重され、多様な文化および民族性を大切にする共生社会の実現に寄与するために、日本に暮らす難民および移住者の人権と尊厳を守るための支援、ネットワーク構築、啓発、政策提言の活動等を行います。立ち上げ支援としての三年間のうちの1年目の支援です。
ひごのいえグループホーム
サテライト(2戸)開設事業 1,000,000円
当該団体は、依存症に苦しむ方々への支援、刑務所等の被収容者の方々への支援、その方々の居場所としての「ひごのいえ」は社会に必要な活動に取り組んでいます。この活動のうち、一定期間の共同生活を終えた後のフォローアップとして、一人暮らしをする方々が孤立にならないように支えるためのサテライトホームの環境整備として、支援します。
World Open Heart
東京都内における「加害者家族のための相談会」事業 900,000円
当該二―ズが高まる中、ケースに対応した弁護士、医療機関、支援組織など、地方によって社会資源が不足しており、この分野の支援に取り組む団体が少ないため、各地での相談会が必要とされている。この度は、東京都内で相談会を開催する事業を支援しています。
エモーショナルリテラシーセンター
新拠点における「生きなおし応援」環境整備事業 2,000,000円
近年、高齢刑務所出所者の受け入れ相談が全国で急速に増加しています。特に高齢の刑務所出所者は働くことが難しく、医療や福祉に繋がりづらく、社会から孤立し、再犯に至るケースが多いため、当該団体は、これらの方々には生きなおしのためのサポートをしています。受け入れの増加に対応するため、新拠点の確保と環境整備事業を支援しています。
