月間活動報告2022年6月

月間活動報告6月号ができました

会議関係

社会司教委員会 拡大合同会議

カリタスジャパンは日本カトリック司教協議会社会司教委員会に属する一委員会です。5月17日(火)、社会司教委員会拡大合同会議が開催され、6つの委員会・デスクの司教、秘書、事務局職員の総勢27名で、各部署の優先課題の報告を聞くとともに、年末に行われる「司教のための社会問題研修会」の企画について話し合いました。

 

カリタスジャパン 啓発部会

5月25日、新メンバーになって初めての啓発部会が開催されました。成井司教より、啓発、援助の2部会が連携して「人が大切にされる社会に貢献する」という1つの目標に向かい協働する方向性について話され、「トゥギャザーウィ」(ともに私たちは の意)キャンペーンの周知動画、活動計画について確認しました。

 

国際カリタス緊急支援

ウクライナ:カリタススぺス
ウクライナ戦争下での継続的支援 13,521,000円

カリタススペス・ウクライナ(CSU)では、人々のニーズを定期的に小教区から収集しています。ハリコフ・ザポリリージャ、キーフ、オデッサなど紛争の影響を受けた教区および小教区では、仮設住宅に住む人々が食料、水、衛生用品を必要としており、利用可能な施設や支援に関する情報提供を継続しています。

 
ウクライナ:カリタススロバキア
ウクライナ難民への緊急対応 6,892,000円

スロバキアに避難してきた人々は、ボランティアのサポートを受けながら登録をすませ宿泊場所など必要な情報を受け取ります。登録後は2023年まで就労、学校への通学、国の経済的支援を受けられます。今後、国民よりも難民が優遇されているとの緊張が高まることが懸念されており、カリタスでは長期的なサポートを視野に活動を展開していきます。

 
マダガスカル:カリタスマダガスカル
サイクロン被害対応 1,352,100円

マダガスカルは今年4つの自然災害に見舞われ、首都アンタナナリボ市の3つの河川に接する低地に住む世帯を中心に2万2,656世帯が被災、そのうち7,877世帯が転居を余儀なくされています。カリタスマダガスカルでは被災者への緊急支援と、インフラ整備などのキャッシュフォーワーク(報酬を得るための労働機会の提供)を行っています。

 
エリトリア:CAFOD
干ばつ適応力向上と食の安全プログラム 1,378,400円

エリトリアは「アフリカの角」と呼ばれる乾燥地帯の中でも、特に干ばつが頻発する国で、食料不安と栄養不良が深刻な問題です。気候変動に対する脆弱性と人びとの適応力の低さ・土壌の吸収力の弱さが原因となり、状況は年々悪化しています。CAFODは教区カリタスとともに2020年から、食糧不安、栄養失調、食糧価格の高騰による影響をできる限り緩和し、適応力を向上させるプログラムを遂行しています。