月間活動報告2026年6月

月間活動報告2026年6月号ができました。

 

会議関係

カリタスジャパン審査会(5月27日)
国内緊急案件2件、海外緊急案件1件が申請通り承認され、国内一般案件2件、海外一般案件1件が、審議の結果カリタスジャパン委員会に提案されることになりました。

 

援助金交付先一覧(202651日〜31日)
■海外案件

カリタスチャド
東部の難民・帰還者・ホストコミュニティへの緊急対応           3,712,000
一昨年4月のスーダン国内の軍事衝突に起因して同国から人々の流出が発生し、その後の政府軍と反政府軍の戦闘の状況により、さらに多くのスーダン難民とスーダンから帰還したチャド人が、チャド東部に身を寄せています。支える地域のホストコミュニティの受入れ努力にも限界が見えています。そのため難民・帰還民に対する食糧や生活必需品の給付のみならず、ホストコミュニティの環境整備、上水道整備や夜間照明の設置などの支援を継続して行います。

 

カリタスポーランド
イエメン緊急支援2026                         1,597,400円
アラビア半島南端に位置するイエメンでは2015年から内戦状態が断続的に続いており、特にアデン県、ハドラマウト県やダーリウ県では女性や女児、障害者、国内避難民など、社会的に脆弱な人々2300万人もの人々が劣悪な生活環境にさらされています。そのため対象県の一次医療施設の強化、安全な水の提供と衛生啓発活動に集中して支援を行います。

子どもの診察後の処方箋を記入するイエメン人医師©カリタスポーランド

 

カリタススぺスウクライナ
ウクライナ戦争に対する継続的な支援(5年目)              9,335,500円                      
ロシアによる特別軍事作戦が5年目に入り、ウクライナ東部と南部から退避した住民の帰還が行われており、また身体の不自由から退避を行えない住民もいることから、国内避難民を含め、多目的現金給付、また越冬のための燃料費の支援を行う事業です。加えて長期化する支援活動によるカリタススタッフの燃え尽き症候群の予防のためのストレス管理も行います。3月に行った支援の追加拠出分となります。

国内案件

特定非営利活動法人五ヶ瀬自然学校
希望の農園(災害瓦礫×菌ちゃん農法・家庭菜園復活プロジェクト)     2,000,000円                                災害で発生した自然由来の瓦礫を集め、菌を繁殖させて分解し、肥料として活用して畝を作り、家庭菜園を復活させる事業です。裨益者となる予定の在宅、応急仮設住宅避難者の心身の健康の回復とコミュニティ形成及び、孤立防止、心のケアとしての効果が期待されます。カリタスのとサポートセンター輪島ベースとも連携します。

菌ちゃん農法による畝づくりの様子©カリタスのとサポートセンター