21世紀キリスト教社会福祉実践会議第12回大会

21世紀キリスト教社会福祉実践会議 第12回大会
誰が隣人になったと思うか? -ともに生きる関わりを求めて-

2023年の実施は中止となりましたが、2025年2月22日(土)に「誰が隣人になったと思うか-ともに生きる関わりを求めて-」をテーマに、以下の通り実施されます。どなたでもご参加いただけます。多くの方のご参加をお待ちしております。

テーマ:「誰が隣人になったと思うか-ともに生きる関わりを求めて-」
日 時:2025年2月22日(土) 9:30-16:00(受付開始09:00)
会 場:湘南とつかYMCA(横浜市戸塚区上倉田町769-24)※ZOOMでもご参加いただけます。
参加費:2,000円(学生 1,000円)

:プログラム:
9:30   開会礼拝
代表挨拶 市川 一宏氏(ルーテル学院大学名誉教授)
10:00 基調講演1 幸田和生司教 (カトリック東京教区名誉補佐司教、(一社)カリタス南相馬代表理事、カトリック原町教会主任)
11:00 基調講演2 向谷地生良氏(社会福祉法人浦河べてるの家理事長、北海道医療大学名誉教授)
13:00 シンポジウム 司会 石川 一由紀氏(救世軍本営 社会福祉部長)
① 「重度の障がいをもつ人と歩む」稲松 義人氏(社会福祉法人小羊学園理事長)
② 「独居の高齢者の生活を支えるために」下条 裕章氏(聖公会神田キリスト教会司祭、きぼうのいえ施設長・理事長)
③「一人ひとりの子どもの成長と可能性を支えて」長縄 良樹氏(日本児童育成園統括施設長)
14:40 ふりかえり
15:30 閉会礼拝
15:50 閉会の挨拶

申込先:(社福)基督教児童福祉会 バット博士記念ホーム内 日本キリスト教社会事業同盟事務局 (担当 宮本和武)
FAX 042-797-5531 申込書をダウンロードし、必要事項を記入の上送信してください。
E-Mail  jcswl©koinonia.jp.net  (©を@に変更し)件名を「21C第12回大会申込み」とし、お名前、ご所属、ご連絡先をお知らせください。
申込期限:2025年2月14日(金)

大会案内

 

*21世紀キリスト教社会福祉実践会議は、1998年、キリスト教社会福祉の意義を深め、将来の展望を切り開くことを目的に、調教派の社会福祉関連団体によって設立されました。代表者による会議や2年に1度の大会を通して、団体間の協働や連携を図っています。現在の所属団体は、救世軍社会事業団、カリタスジャパン(カトリック)、日本キリスト教児童福祉連盟、日本キリスト教社会事業同盟、日本キリスト教社会福祉学会、日本キリスト教保育所同盟、日本聖公会社会福祉連盟、日本バプテスト社会福祉事業団連絡協議会、ルーテル社会福祉協会です。